公営電気事業は、地方公共団体が行っている発電事業です。
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発電所の開発状況

平成31年度(令和元年度)一覧

水力発電所

事業者名 発電所名 最大出力
(kW)
最大使用水量
(m3/s)
最大有効落差
(m)
運転開始日
北海道 沼の沢取水堰発電所 20 2.5 2.69 平成31年4月
新潟県 胎内第四発電所 2,600 7.0 44.6 平成31年4月
山梨県 峡東水道第一発電所 100 0.201 79.0 平成31年4月
山梨県 峡東水道第二発電所 35 0.087 70.2 平成31年4月
島根県 大長見発電所 199 0.780 33.52 令和元年11月

平成31年度(令和元年度)発電所運転開始状況

水力発電所

大長見発電所(島根県)

 大長見発電所は、浜田市長見町で県土木部が管理する大長見ダムの放流水を利用して発電を行う発電所で、令和元年11月に営業運転を開始しました。
 最大使用水量0.78m3/s、有効落差33.52m、最大出力199kW、年間供給電力量1,268MWh(一般家庭 約410世帯分)の発電を行っています。

 


沼の沢取水堰発電所(北海道)

 沼の沢取水堰発電所は、道営滝下発電所の取水施設である沼の沢取水堰において、水資源の有効活用と市町村等への普及啓発を目的としたモデル事業として、今まで利用されていなかった堰からの河川維持用水を活用した発電所です。
 最大使用水量2.50m3/s、有効落差2.69m、最大出力20.0kW、年間供給電力量114千kWh/年(標準家庭約41世帯分)の発電を行い、平成31年4月1日から固定価格買取制度の適用を受け、営業運転を開始しています。

 


胎内第四発電所(新潟県)

 胎内第四発電所は、新潟県が胎内川総合開発事業の一環として建設を行った奥胎内ダムの落差を利用して発電を行う水力発電所で、平成31年4月1日から営業運転を開始しました。
 この発電所は、奥胎内ダムから取水(最大使用水量7m3/s、最大有効落差44.60m)し、最大出力2,600kW、年間供給電力量約1,200万kWh(標準家庭の約4,000世帯分)の発電を行っています。

 


峡東水道第一発電所・峡東水道第二発電所(山梨県)

 峡東水道第一・第二発電所は、峡東地域広域水道企業団が管理する水道施設内の落差を利用した小水力発電設備で、自立分散型エネルギー社会の構築を目指し、本県の豊かな水資源と未利用エネルギーを活用する施設です。また、平成25年度から10年間で10箇所程度の小水力発電の開発を目指す「やまなし小水力ファスト10」の第三、四地点目の発電所です。
 峡東水道第一発電所は、最大出力100kW、最大使用水量0.201m3/s、有効落差79.00m、年間供給電力量809,000kWh(標準家庭の約220世帯分)、峡東水道第二発電所は最大出力35kW、最大使用水量0.087m3/s、有効落差70.20m、年間供給電力量284,000kWh(標準家庭の約80世帯分)で、平成31年4月から営業運転を開始しています。

【写真上:峡東水道第一、写真下:峡東水道第二】



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